印鑑の始まり
日本で生活をしていく上で、印鑑はとても重要なものとなってきます。
通帳を作るときや、車や、家などの大きな買い物をするときにも印鑑が必要になってきます。
今となっては当たり前に使用している印鑑ですが、どのように広まっていったのでしょうか。 印鑑の歴史について少し見ていきましょう。
印鑑は、今から5000年以上前も前、メソポアミア地方に、その起源があるとされています。
その頃使われていた印鑑は、円筒形の外周部分に絵や文字を刻み、これを粘土板の上に転がして押印するというものだったそうです。今で言う「ころころスタンプ」のようなものでしょうか。「押す」というよりは「転がす」という形ですね。
印鑑を使用していたのは有力者たちで、それぞれが、自分独自の印鑑に紐を通して、首に掛けて必要に応じて使用していたようです。材質は石や宝石作られていたといわれています。
